カイザースヴェアート in デュッセルドルフ（後編）

さてカイザースヴェアート後編です。

ここはそこまで有名な観光地では有りませんが、

小さい遺跡とデュッセルの古い町並みを残し、郊外の田舎を感じさせる

ほのぼのとした良い所だと思います＾＾

実際にデュッセルドルフの旧市街地（アルトシュタット）の様な華やかさは有りませんが

個人的にはアルトシュタットよりこっちの方が好きです＾＾

↑分かりずらいですが、画面下の方にあるバリゲード？の所はお掘りになっており、

お堀の内側は説明書きによると、地下への入り口か？、それとも生け簀を作り、魚をいつでも

食料として食べれる様にしたか？と言う説が２つ有り、未だ不明だそうです。

遺跡もだいぶ老朽化しているため一部工事中でした。


↑登れる所の一番上まできましたが、写真が広角し過ぎた為に、良さが今イチ出ませんでした。


↑フランクフルトにも有りましたがここにもやはり有りましたね、戦没者の慰霊碑。

ここにはフランクフルトと同じ様に、この街出身者の戦死者が書いてあります、

兵隊だけではなく戦場医と看護婦の名前も書かれています。


↑遺跡を抜けて川沿いを歩くと町の商店街に繋がりますが、

ここにある船乗り口は、観光？移動？のライン下りがここから乗れる様になっています。

小学２年の時の遠足の帰りは、このライン下りに乗り元の場所まで帰った記憶が有ります。

ここのラインの眺めはかなり好きなポイントです＾＾


↑紅葉もかなり進んでおり、めっきり秋になっています＾＾

でもこの時期で温暖化のせいか？結構暖かいので完全に赤く成り切っていない気もします。



↑古い町並みが続きますが、ドイツは路駐が基本の為、余り風情は感じません（笑）

日本では考えられないですね〜。

自分の駐車場を持つには価格が高く、その割りに車社会の為、

ここら辺はドイツ人の合理化な部分を感じます。

日本で路駐をしたら即駐車禁止ものです。

日本も車の法律をもう少しリベラルにしてくれると良いですね〜。


↑この日は日曜日に関わらず、ブックマーケットが商店街で開かれてました。

大体こんな感じですかね？もう少し有りますが、かなり長くなってしまうのも厳しいので

このくらいにしておきます＾＾

実際にデュッセルの中心地の写真が全くない事に気が付きました（笑）

多分見慣れているせいと、町中で一人で写真をバシバシ撮ると観光者と間違われ、

周りの人からジロジロ見られるからですかね？（汗）

そのうち上げます＾＾

コメント 3

私の思い描く「ヨーロッパの景色」再びだぁ。

>ドイツは路駐が基本の為、余り風情は感じません
ソレは残念な気がしますが、ソレもまた風情でしょうか。
とある国は結構道路が駐車エリアになってます。
券売機で切符を買って駐車するので、路駐だけど、路駐じゃない!?

まだ緑がが多いですね〜、ドイツ。
もう裸の木々です、とある国。
でも、暖かくて「遅めの初雪」待ち中です。
by Tytto (2008-10-22 06:38) 

Tyttoさんこんにちわ＾＾
とある国の環境はいわゆる日本で言う「路駐パーキング」
と言う奴だと思います。
ドイツにも結構有りますが、結構ショッピングエリア等に用いられますが、日本では例えば住宅街の友人宅に車で行くにしても路駐には停められないケースが殆どです。（法律上）
そう言う意味では少し緩和して欲しいものです。

そうなんですよ、木々にまだ緑が多いんですよ。
先週は落ち葉が大分目立ってたんですが、今週又少し暖かく
なったのでまた葉が落ちなくなりました。
これも温暖化のせいですかね〜？
by Dany (2008-10-23 01:11) 

こんばんは～^^
二番目の写真のところで私写真撮ってもらいました^^
そんなことしか覚えていないorz...
秋色の木々とレンガ造りのお家が素敵ですね^^
ガス灯かな？素敵～^o^
by Ballacki (2008-10-24 01:27)