叔父の家 [ドイチェランド]
え〜かなりちょっと個人的な内容ですが、フランクフルトに滞在した時に
お婆ちゃんの家には泊まる事は人数的に厳しかったので、母親の弟(叔父?)
の家に泊めさせてもらいましたが、その家が小さいながらも凄く綺麗で
良いセンスしてたのでちょっとだけご紹介します。
フランクフルトのとある場所、外観は少し個人情報なので辞めておきます。
去年購入したアパートだそうです、凄いのは全てDIYで治した所です。
まずはキッチンの綺麗さに驚きました
そしてキッチンその2、左側。
良い感じですね〜、自分にもこう言う家が欲しい(笑)
ドイツは日本に比べ借家でも自分で改装しても良い為、以前「たけしのTVタックル」でやっていましたが
海外では借家でも好きに改装する文化が根付いているので、外国人には日本の部屋の変化を許さない
借家事情には理解出来ないみたいです。(海外と日本の両言い分も良く分かります)
もうここまで来ると国民性としか言いようが無いですね^^
↓リビング的な所。
↓リビング的な所から廊下へ
↓そして階段で2階へ行けます、この階段と内壁が白で統一されている為スペインみたい〜
↓2階には2つの部屋とシャワールームとベランダが有り、特にシャワールームが又シンプルで良い♪
↓2階の寝室(ダブルベット)ここも広い。
↓ゲスト用ベット?ソファーマット?があり、そこからベランダに出れる。
↓ベランダに出て夏はのんびりビール飲みながら座って楽しむらしい、たまに人が通りかかって「なんて小 さいけど良い家だ!」と言われ、軽く会話をするらしい。(そりゃう羨ましがるでしょう)
↓シャワールーム、ここはシャワー、洗面台(石の所)等は買った物らしいけど木の部分は
自分で作ったらしい、良ぃ〜いセンスだ〜!!(オセロット風に)ホテルみたいだ
↓1階から2階までの階段を上るとすぐ目につくのは屋根裏部屋に続くハシゴ。
↓そして今回自分が泊まらせてもらったのが屋根裏部屋です。
本来はここが叔父のいつも寝ている寝室らしく、夫婦の筈なのに2階にもダブルベットが有り、
屋根裏部屋にもダブルのベットが有るのは少し疑問でした、同じベットで寝たく無い派?
客用?色々考えてしまいますが、ここは実は別宅らしく本宅は又郊外にあるそうです。(贅沢〜)
屋根裏部屋には薄型テレビも配置されており、広いベットで横になりながら見る事が出来ます
ここが一番贅沢かも?(笑)
ここまで改装すると逆に住み心地良いだろうな〜って思います。
むしろ「住ませて!」と言いたいくらいです(笑)
叔父曰く本当に安上がりに作ったと言います、これで値段上げたらどんなんなるんだろう。。
心地のいい2泊3日を過ごさせてもらいました。
叔父は黒猫を飼っており、凄くでシャイで人が来るとすぐ2階の寝室のクローセットにある
寝床に引っ込んでしまい、殆ど遊んでくれませんでした。(黒猫は人なつっこい筈なんだけどな)
ここに泊めさせてくれた心の広い叔父に感謝です^^
これからフランクフルトに行く度に毎回ここに泊めさせてもらお〜う(笑)
お婆ちゃんの家には泊まる事は人数的に厳しかったので、母親の弟(叔父?)
の家に泊めさせてもらいましたが、その家が小さいながらも凄く綺麗で
良いセンスしてたのでちょっとだけご紹介します。
フランクフルトのとある場所、外観は少し個人情報なので辞めておきます。
去年購入したアパートだそうです、凄いのは全てDIYで治した所です。
まずはキッチンの綺麗さに驚きました
そしてキッチンその2、左側。
良い感じですね〜、自分にもこう言う家が欲しい(笑)
ドイツは日本に比べ借家でも自分で改装しても良い為、以前「たけしのTVタックル」でやっていましたが
海外では借家でも好きに改装する文化が根付いているので、外国人には日本の部屋の変化を許さない
借家事情には理解出来ないみたいです。(海外と日本の両言い分も良く分かります)
もうここまで来ると国民性としか言いようが無いですね^^
↓リビング的な所。
↓リビング的な所から廊下へ
↓そして階段で2階へ行けます、この階段と内壁が白で統一されている為スペインみたい〜
↓2階には2つの部屋とシャワールームとベランダが有り、特にシャワールームが又シンプルで良い♪
↓2階の寝室(ダブルベット)ここも広い。
↓ゲスト用ベット?ソファーマット?があり、そこからベランダに出れる。
↓ベランダに出て夏はのんびりビール飲みながら座って楽しむらしい、たまに人が通りかかって「なんて小 さいけど良い家だ!」と言われ、軽く会話をするらしい。(そりゃう羨ましがるでしょう)
↓シャワールーム、ここはシャワー、洗面台(石の所)等は買った物らしいけど木の部分は
自分で作ったらしい、良ぃ〜いセンスだ〜!!(オセロット風に)ホテルみたいだ
↓1階から2階までの階段を上るとすぐ目につくのは屋根裏部屋に続くハシゴ。
↓そして今回自分が泊まらせてもらったのが屋根裏部屋です。
本来はここが叔父のいつも寝ている寝室らしく、夫婦の筈なのに2階にもダブルベットが有り、
屋根裏部屋にもダブルのベットが有るのは少し疑問でした、同じベットで寝たく無い派?
客用?色々考えてしまいますが、ここは実は別宅らしく本宅は又郊外にあるそうです。(贅沢〜)
屋根裏部屋には薄型テレビも配置されており、広いベットで横になりながら見る事が出来ます
ここが一番贅沢かも?(笑)
ここまで改装すると逆に住み心地良いだろうな〜って思います。
むしろ「住ませて!」と言いたいくらいです(笑)
叔父曰く本当に安上がりに作ったと言います、これで値段上げたらどんなんなるんだろう。。
心地のいい2泊3日を過ごさせてもらいました。
叔父は黒猫を飼っており、凄くでシャイで人が来るとすぐ2階の寝室のクローセットにある
寝床に引っ込んでしまい、殆ど遊んでくれませんでした。(黒猫は人なつっこい筈なんだけどな)
ここに泊めさせてくれた心の広い叔父に感謝です^^
これからフランクフルトに行く度に毎回ここに泊めさせてもらお〜う(笑)
タグ:フランクフルト
takemoviesさんniceありがとうございます^^
by Dany (2008-10-17 14:11)
その屋根裏部屋に住ませてください!!!
フランクフルトで仕事探しますよ〜。(笑)
ドイツのお宅の室内をこうやってじっくり(?)拝見したのは初めてです。
室内では靴履きの生活なんでしょうか? 暖炉は? 窓や扉は2重?
所々に見え隠れする古い木の柱や梁がイイ味出していますね。
木の色味やコモノ、タオルなど色調があっていてステキなセンス☆
バルコニーはまた違った世界観がありますね。
ソコからの眺め、私のイメージする"ヨーロッパ"を強く感じます。
自分で使いやすいように作れるってとても効率的だと思うんですよね。
とある国でも自分で作っちゃうのは一般的。
素人でも、自分のサマーハウス作ったりします。
何年も時間をかけて、作業の出来る夏だけにね。
ソレもまた、休暇のステキな過ごし方だと思っています。
色々自分で作っていると、『とある国人化して来ている』
と、ニッポン人友達に言われましたよ。
作るのは楽しい♪
気になったんですが、階段スペースが少し狭く感じますが気のせい?
それともドイツでの一般的なスケールなのかな?
特に蹴上げ(一段の高さ)が高く感じます。
屋根裏部屋行きの階段は手ぶらでないとのぼれない?!
by Tytto (2008-10-17 16:34)
Tyttoさんこんにちわ^^
この家は流石にちょっと〜、、(爆)
でもそのアクティブなスピリッツはGood!!
ここら辺はトルコ人街らしく微妙に治安が不安かも?
でも3日居た感じだと平気そうかな?
DIYは最近日本でも段々一般的になって来たけど、それでもホームセンターで売っている製品のセンスにはガックリしたりもします。
やはりとある国でもやはりDIYは基本なんですね^^
日本は大分遅れている感があります。
じゃあ質問を応えますね(笑)
■階段のスペース
ここは元々キオスクが有った場所らしく敷地面積も
余り大きくは無い為多少は強引な作りになっています。
■一般的なスケール?
一般的な作りとは少し違うと思います。
古い建物で敷地面積が小さいとこうなる可能性はあります。
場所に寄るんでしょうね〜。
デュッセルのアパートは古い建物程、天井は高く広い感じはします、新しいと天井が低く暖房が逃げない様な作りになってたりします。
それにこの階段も古い物なのか、新しく作った物かは不明です、そこまでは聞いてませんでした。
全てDIYでやったのでそこら辺は了承してください(お客さん相手みたいだ)(笑)
実際の登った感じでは余り違和感は無かったです。
■屋根裏部屋への移動
ハシゴなので手ぶらは無理です。
降りる時も体のフォームを厳しく言われました(テニスかよ(笑)
「そうでないと夜中落ちて首の骨折るよ」とまで言われた(笑)
by Dany (2008-10-17 17:11)
丁寧にありがとございます。
もひとつ、窓&扉は2重窓&2重扉ですか?
> デュッセルのアパートは古い建物程、天井は高く広い感じはします、
> 新しいと天井が低く暖房が逃げない様な作りになってたりします。
そっかあ、
ナゼかストーブ焚いているときだけ暖かい空気が上昇すると言う風に
私の頭の中では整理されていました。(頭弱過ぎ。。。)
セントラルヒーティングのシステムだったら、
部屋全体が均等に暖かいと錯覚してました〜。
天井低い方があったかい空気に近づけるんだぁ、なるほど〜。
今私の住んでいるアパートは1920年代の建物なので、
天井が高いです。3.5メートルくらいあります。
しかも、古過ぎて(?)窓枠と壁の間から外気が入って来ます。
管理人さん曰く「古い家はみんなこんな感じ」だそう。
でも、ソレって違うと思うんですよね〜。
カーテンが揺れてるってヤバいですよ。。。
ちなみに、窓は2重です。
by Tytto (2008-10-18 02:58)
2重扉の件すっかり飛ばしてましたね。
スイマセン(汗)
こっちも窓は基本的に2重です。
扉に関しては2重じゃないんだと思います(多分)
と言うのは基本的にこっちのアパートメント形式の建物が多く、
入り口からすぐ階段廊下がありその階段を上って各世帯の
入り口に行くので、
扉自体は2重じゃなくても、廊下と言う段階を踏んでいるので全体の作りで2重になっている形式が多いです。
もし、扉→家の入り口、と言う形式の家に住んでいる人は郊外の田舎の一軒家に住んでいる人か余程なお金持ちなんだと思います。
見た感じでは2重っぽく無いですけどね〜日本程扉に薄くは無いので中は実は2重の可能性はありますね。
ちなみに叔父の家は3重だそうです、その方が暖房がもっと効くからだそうです。
Tyttoさんのお住まいの家は相当古いですね、カーテンが揺れるって確実に隙間風じゃないですか(汗)
風邪引かない様にしてくださいね^^
by Dany (2008-10-18 04:17)
こんにちは^^
色遣いが洗礼されて大人っぽくて、シンプルでいいですね~^^
で、温かみが何だかありますね^^
このお家は別宅なんですね~!なんとも贅沢!羨ましい限りです^^
2階へ続く階段に置かれてあるネズミ?の置物がgutですね^^b
by Ballacki (2008-10-18 14:10)
Ballackiさんこんにちわ^^
自分にはなかなか無いセンスなので凄く新鮮です^^
まるで上質なアパートメントホテルに泊まっているみたいです。
そうです、別宅なんです。ほんとに羨ましいですよね♪
階段のネズミの置物で間違いないですね、gutです♪
はぁ〜こう言うセンスが欲しい!!
「センスは磨く物だ」って怒られそうですが。。(笑)
by Dany (2008-10-18 15:56)
再び丁寧にありがとうございます。
とある国のアパートもドイツの形式と同じです。
でも、アパートの扉を入り、
屋内廊下を通って各家庭の扉に辿り着きます。
で、その扉が2重になっているんです。構造的と言う事ではなくて、
一つ扉を開け、その20センチほど先にもう一つ扉(内扉)があります。
つまり、廊下から2つの扉を開けないと家には入れないんです。
暖房効果がメインだと思うんですが防音もあります。
(防犯はないかも!?だって、内扉には鍵が無い気がします)
我が家は扉が2重になっていない為、廊下の声がよく聞こえるし、
室内の声も廊下に漏れます。。。
でも、気に入っている住まいです。
by Tytto (2008-10-18 17:53)