ダウンヒルマラソン1日目、予選編 [MTB DH]
前回の続きから
さて、、練習はそれなりに無難にゆっくり走ったものの、予選でどれだけ順位を上げるかで
この大会の試合運びを決める重要なファクターを占めます(所詮プロにはかなわないですが、、)
早い人が先に行くのは一向に構わないのですが、シングルトラックで自転車から降りて歩く人の前には
少なくとも出たい所
頑張らねば〜!
と言う事でOKU氏と同じ列の隣でスタート。
予選スタート!!
このコースは最初の1キロくらいは比較的にまっすぐで、高低差の無い草むらをひたすら走ります。
そして細かい高低差をギヤの切り替えで対応していましたが、突然ペダルが回らなくなりました。
チェーンがジャム(*)って直してましたがチェーンもギヤから落ち、更にフロントフォークの
ジャム=チェーンが絡まって(もしくは引っかかり)ペダルが回せなくなる現象
ストロークが短くなりっぱなし、調整ボタンで治せますが走行中には常にフロントに加重が掛かるので
フルストロークまで戻す為には一度泊まる必要が有りました。。
痛恨のミスです、、、
やっちまった〜。。。
チェーンを治したり色々している間に殆どのみ〜んなが通り過ぎて行きました。。orz
これで決勝はかなり後ろの方になる事は確定。。
この時点で自分の想定していた色んな事は諦めました(笑)
それはともかく、チェーンも治り頑張って再スタート!!
途中までは激短のフロントフォークで必死に頑張りました、どんなに走行中ストローク調整スイッチで
治した所で50mm〜80mmのストロークまで回復するのが限度(笑)
酷い時は平均20mm
こんな下りが多いコースでクロカンのチャリ以下のストロークでどないせいっちゅうねん
このストローク量の無さには本当に大変でした。。激坂中にある水はけの溝が本当に怖くて怖くて。
そこの部分だけやたらスピードを落として行きました。
ドロドロな部分で何回か少しだけ滑り転けましたが、なんとか無難にクリアーしたと思います。
極めつけは後半
比較的登り返しが多いのですが、頑張って軽いギヤを漕いでましたが、かなり後半の坂で少し
力んで登り返しを「エイヤ」って漕いだら、どっからとも無く「バチンっ!!」と言う音と共に足から伝わる
チェーンのテンションを感じ無くなり、ペダルは無情にも空転しました。
こんな登りがまだ残っている最終の際にチェーン切れ??
最悪〜〜〜
悪い事は続けて起きる物です。。
地面に落ちたチェーンを拾い、片手に持って自転車を押しながら登りました。
その後は下りはひたすらノーペダリングで、登りは速攻自転車から降りて走り満身創痍で完走。
いや〜、本当に疲れた。。。(笑)
片付け最中に知り合いのプロカメラマンの人と話している、初年度の大会から優勝選手
Rene Wildhaber選手、今大会もぶっちぎりでした。
またもや続く。
さて、、練習はそれなりに無難にゆっくり走ったものの、予選でどれだけ順位を上げるかで
この大会の試合運びを決める重要なファクターを占めます(所詮プロにはかなわないですが、、)
早い人が先に行くのは一向に構わないのですが、シングルトラックで自転車から降りて歩く人の前には
少なくとも出たい所
頑張らねば〜!
と言う事でOKU氏と同じ列の隣でスタート。
予選スタート!!
このコースは最初の1キロくらいは比較的にまっすぐで、高低差の無い草むらをひたすら走ります。
そして細かい高低差をギヤの切り替えで対応していましたが、突然ペダルが回らなくなりました。
チェーンがジャム(*)って直してましたがチェーンもギヤから落ち、更にフロントフォークの
ジャム=チェーンが絡まって(もしくは引っかかり)ペダルが回せなくなる現象
ストロークが短くなりっぱなし、調整ボタンで治せますが走行中には常にフロントに加重が掛かるので
フルストロークまで戻す為には一度泊まる必要が有りました。。
痛恨のミスです、、、
やっちまった〜。。。
チェーンを治したり色々している間に殆どのみ〜んなが通り過ぎて行きました。。orz
これで決勝はかなり後ろの方になる事は確定。。
この時点で自分の想定していた色んな事は諦めました(笑)
それはともかく、チェーンも治り頑張って再スタート!!
途中までは激短のフロントフォークで必死に頑張りました、どんなに走行中ストローク調整スイッチで
治した所で50mm〜80mmのストロークまで回復するのが限度(笑)
酷い時は平均20mm
こんな下りが多いコースでクロカンのチャリ以下のストロークでどないせいっちゅうねん
このストローク量の無さには本当に大変でした。。激坂中にある水はけの溝が本当に怖くて怖くて。
そこの部分だけやたらスピードを落として行きました。
ドロドロな部分で何回か少しだけ滑り転けましたが、なんとか無難にクリアーしたと思います。
極めつけは後半
比較的登り返しが多いのですが、頑張って軽いギヤを漕いでましたが、かなり後半の坂で少し
力んで登り返しを「エイヤ」って漕いだら、どっからとも無く「バチンっ!!」と言う音と共に足から伝わる
チェーンのテンションを感じ無くなり、ペダルは無情にも空転しました。
こんな登りがまだ残っている最終の際にチェーン切れ??
最悪〜〜〜
悪い事は続けて起きる物です。。
地面に落ちたチェーンを拾い、片手に持って自転車を押しながら登りました。
その後は下りはひたすらノーペダリングで、登りは速攻自転車から降りて走り満身創痍で完走。
いや〜、本当に疲れた。。。(笑)
片付け最中に知り合いのプロカメラマンの人と話している、初年度の大会から優勝選手
Rene Wildhaber選手、今大会もぶっちぎりでした。
またもや続く。
んん、カタカナ部分全滅です。
何だかわからないけど、スゴい事になっていたみたいですね。
『完走』お疲れさまでした。
by Tytto (2008-08-28 06:39)
Tyttoさんこんちわ〜♪
ん?全滅と言うのは意味が専門的過ぎて分からない?それとも文字化けでもしちゃってますか?
by Dany (2008-08-28 09:21)
文字化けはしてないですよ。
私の知らない言葉がいっぱいなのです。
by Tytto (2008-08-29 01:57)
そうでしたか、すいません今度からもうちょっと分かりやすくしますね(汗)
by Dany (2008-08-29 03:52)